前回話した月姫の後日譚
PLUS+DISCは、ファンディスクですね。 女性キャラ達による座談会。
ネタバレ的なものと次回(歌月十夜)の予告的なもの。
あとは、志貴が、瀬尾あきら という子と知り合うお話。
秋葉の後輩で、空の境界に出てくる瀬尾静音と同じ能力の子。
未来視をするので、おそらく、名前が違うが同一人物と言うことで良いのかな?
学園が、月姫は浅上女学院 で、空の境界は、私立礼園女学院。どちらも全寮制だし、
月姫の街と空の境界の街は、設定上は隣かそれに近い位の場所らしいので、
おそらくパラレルワールド的な違いなのだろう。
話がずれた。 まあ、そんなこんなで、すぐに終わるけど、月姫の世界観を楽しむなら、
良いのかなぁという感じでした。
歌月十夜
こちらは、後日譚のゲーム。PLUS+DISCより、さらに時間がたったお話。
これは、本編のゲームは、すべてのエンディングの設定がごちゃ混ぜに出てくる。
物語の設定上、わざとなのだけど、なので、月姫本編をすべてクリアした後、
遊ぶことをお勧めする。
で、ある条件をクリアすると、10個のストーリーが読めるようになる。 夢十夜と言う選択肢が出てくる。。
その中で、秋葉編のtrueエンド後の話があった。 志貴は最後まで出てこないけれど、
この話のおかげで、trueエンド後の秋葉が救われた。 これは、一番良かった。
宵待閑話と言う題だったと思う。。
どれもファン投票で選ばれたとか聞いたのだが、他のは、お遊びやら、続きがないと
意味がわからないのとか、余計悲しくなるのとか、そんな感じでした。
で、本編の方は、まあ、あまり難しくもなくクリア。
最後に、夏祭りというエンディング。 ヒロイン全員分のエンディングがあるが、
まあ、ぶっちゃけると、キャラが変わるだけで、内容的に大きな違いはなかった。
でも、翡翠だけは、ちょっと違ったので、印象には残ったかな。
後、何年待ったら、リメイクできるんだろう。
型月ができてから、新作は、Fateしか出ていないらしいぞw