Category: 本


まあ、相変わらずな戯れ言ですが

最近、感動物と言われるストーリーの殆どが、不幸自慢ですか?と言われるほど

不幸の連続な事について、どうかなと思う。

不幸=感動です。 みたいな流れは、末期的で嫌だなぁ、と個人的には思う。

でも、世界の中心で愛をさけぶ が好きな私なので、あんまり説得力ありませんがw

木曜日にやっているアンビリーバボーの感動するストーリーのように、幸福な感動を世間の人は、

望んで欲しいなぁ.と思う。

これも、閉塞感漂う世相を表しているんですかね???

でも、だからこそ、せめて、小説の中でくらいは、幸せな感動を。 とか思うRでしたw

宮城谷昌光


ちょっと前まで、みやぎやまさみつ と呼んでましたw 正しくは、みやぎたにまさみつ さんです。

主に春秋戦国と言う、古代中国の実在した人物を小説にされてる方です。

日本じゃ、邪馬台国もない時代に古代中国では、国が存在していた。

そして、歴史書が存在するという凄さ。

数々の格言のもととなった宝庫であり、人の生き様。凄いものがあります。

この方の小説を、是非一度は読むことをお薦めします。

古代中国なので、地名が、人名が、と敬遠される方もいるかもしれませんが、

そんな事は気にならないくらい、引き込まれます。

お薦めです。漢字分からないとか恥ずかしいことを言う方も、言う前に本を読みましょう。

読んだあとの爽快感が違う本です。と、

熱心に勧めてみたRでした。


新聞の広告に載っていた本の題名なんですが、えーと、大まじめみたいですw

各地に散らばるドラゴン その孵化から育て方、食事の与え方や日常の散歩の方法まで

書いてあるらしいww

広告の宣伝文読んだだけなのでなんとも言えませんが、大まじめに書いた方も凄いが、

これを翻訳して売り出した会社も凄いw

どうも、外国の本のようですw 定価2200円だったかな?ネタとして買うには、ちょっと高いw

そう思ったRでした^^;