DTB 続


Darker Than Black  流星の双子

えーと、最近、ようやくDVDの発売がはじまりました。 今月末に4巻が発売だったかな。

私は、録画したものをようやく見ただけですw  ただ、もやもやな気分になりました。

前回の黒の契約者から、2年後。

組織から追われていたはずの黒がCIAに雇われて登場します。

今回の主人公は、蘇芳 という女の子です。 ロシアからはじまり日本でやっぱり完結するわけですが、

間の話がわかりません。

2年間の空白が、何があったのかがわからず、どうもしっくりきません。

これについては、DVDの偶数巻で外伝として1話ずつ掲載して、全4話で補完するようです。

それ見てから、見た方が良いのかもしれないと思いました。

最後は、蘇芳は多分幸せです。 黒の隣にはいないですけど、きっと幸せです。弟が望んだ未来なのだから。

で、黒ですが、銀と何があったのかわかりません。

覚醒した銀の霊媒が、契約者を殺すらしく、最後は、覚醒したあとで、ぬけがらの体だったはずなのに、

霊媒が黒い銀なのに対して、白い銀が現れて、まだ間に合うから私を殺して、と黒に語りかけて

いた。

殺したようにも見えるし、そうでないようにも見える終わり方でした。

で、霊媒の覚醒した方だったと思うのだが、棺に納められた銀(何故か髪が短くなっていた)が、

契約者?の魂を集めて

目覚めたシーンと黒が銀の遺体?を抱えて歩くシーン(想像?)があり、よくわかりません。

黒は死んでないことは間違いないと思いますが、銀は不明です。この辺も、もやもやな気分にして

くれます。

いえることは、前作ですべてを知っていたアンバーが残していた言葉、

「彼が道を間違えないように教えてあげて」 と

言っていた言葉や預言の文書の意味は、謎のまま。

この辺は、次回作を出してくれるのでしょうか?

このまま、終わったら、あまりにも消化不良です。

ということで、次回作を出して、大団円で終わってほしいものです。

でなきゃ、黒も銀も救われないし、

俺も救われませんww

 

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