えーと、最終巻が出ました。
雑誌掲載時には、エンディングに様々な憶測を呼びながら、TrueEndだったことに
愕然としたものですが、大幅加筆で分冊化した最終巻が、ものの見事に裏切ってくれました。
さすが、１巻で終わる予定だったところを２巻に分冊しただけのことはあります。
以下、少々ネタバレありです。
まさか、ここで、月姫Talk.につなげるとは思いませんでした。
といっても、僕は読本読んでないので、wikiを読んだ限りの感想なんですけどね。
けれども、Trueが、作者である奈須きのこ氏が望んだ真のエンディングであるなら、
この佐々木少年氏が描いた後日端ともいうべきエンディングは、ファンの望みを代弁してくれた
ものだと思う。
Trueで終わりながら、僕的には、幸せになってほしい四季とアルクの未来に新しい未来が見えて
すごい感動しました。
ということで、分冊になったことも、雑誌の最終回掲載が、遅れたことも全部許せます。
佐々木少年ありがとう。 そんな気持ちでいっぱいです。
この感動が冷めないうちに、月姫リメイク出てほしいものです。併せて２も
でも、今の型月は、迷走中な感じなので、いつになるのか、という感じもします。
とりあえず、今は、空の境界の終章の発売を待つくらいしかないのかな。
まあ、とにかく、佐々木少年版、月姫 これは、お勧めですね。